MBMine Blocks 日本語ガイド

防具とダメージ軽減:軽減率から実効体力を出す

Mine Blocks の防具は、部位ごとに性能が同じという珍しい仕様です。軽減率は乱数幅つきで、4 部位そろえると 1 部位のちょうど 4 倍になります。

01仕組み:部位の区別がない

Minecraft では兜・胴・脚・ブーツで守れる範囲が違いますが、Mine Blocks ではどの部位も同じ軽減率です。つまり「胴だけダイヤ」のような組み合わせに意味はなく、強い素材で 4 部位そろえるのが最善になります。

軽減率には乱数幅があります。「鉄 13±5%」は、着た瞬間に 8〜18% のどれかになるという意味です。正確なダメージ計算ができないのはこのためで、公式 Wiki も「防具の正確な軽減量は計算できない」と書いています。

どの行動で防具が減るかも決まっています。サボテン、落下ダメージ、モブの攻撃、溶岩、酸、爆発、金床の落下(兜のみ)などです。1.28 からは落下ダメージでも減るようになりました。

025 素材の数値

軽減率の中央値で比べると、鉄 13%、ダイヤ 15%、ドラゴンスケール 15% です。金の 10% は鉄より下で、見た目の割に弱い素材です。

防具ポイントは別系統の数値で、1 部位あたり革 1・金 1.5・鉄 1.75・ダイヤ 2.25・ドラゴン 2.5。4 部位で 4 / 6 / 7 / 9 / 10 になります。

ドラゴンスケールは軽減率の中央値がダイヤと同じ 15% ですが、乱数幅が ±9% と広いぶん、下振れすると 6% まで落ちます。安定性で選ぶならダイヤ、素材に余裕があるならドラゴンです。

防具の軽減率と防具ポイント(Wiki: Armor)
素材1 部位の軽減率4 部位の合計1 部位の防具ポイント4 部位の合計
革7 ±2%28 ±8%14
金10 ±4%40 ±16%1.56
鉄13 ±5%52 ±20%1.757
ダイヤ15 ±7%60 ±28%2.259
ドラゴンスケール15 ±9%60 ±36%2.510

03実効体力の計算式

軽減率 p% で受けるダメージは元の (1 − p/100) 倍です。したがって「何ポイントぶん耐えられるか」は 体力 ÷ (1 − p/100) で求められます。

鉄 4 部位(13% × 4 = 52%)なら 20 ÷ 0.48 = 41.7。つまり実質 41.7 ポイント、ハート 20.8 個ぶんの耐久になります。革 4 部位(28%)なら 27.8、ダイヤ 4 部位(60%)なら 50 です。

この式は軽減率を部位ごとに単純加算する前提です。その前提が妥当なのは、Wiki の 4 部位合計がどの素材でも 1 部位のちょうど 4 倍になっているためです。乱数幅の合算がどうなるかは公開されていないので、幅の扱いは「推測」になります。

04素材数と作成順

1 部位あたりの素材は兜 5・胴 8・脚 7・靴 4 で、一式 24 個です。革なら牛 3 頭ぶんで足り、鉄なら鉄インゴット 24 個。ダイヤは 24 個必要なので、ダイヤ一式はかなり重い投資になります。

序盤は革の一式(軽減 28%)を作り、鉄が安定して掘れるようになったら鉄(52%)に替える、という順番が現実的です。金は軽減 40% で鉄より弱いので、装飾目的以外では使いません。

ドラゴンスケールはドラゴン 1 体で 60 個落ちるので、一式 24 個なら 2 組作れます。1 組目を自分用、2 組目を予備や飾り用にするのが無駄がありません。

防具 1 部位あたりの素材数
部位素材数
ヘルメット5
チェストプレート8
レギンス7
ブーツ4

05防具に付けるエンチャント

防具に付けられるのは Protection(最大 V)、Fire Protection、Blast Protection、Projectile Protection(各最大 III)、Unbreaking(最大 IV)、Thorns(チェストのみ)、Feather Falling・Depth Strider・Frost Walker(ブーツ)、Respiration・Aqua Affinity(兜)です。

Minecraft と違い、Fire Protection と Blast Protection を同じ防具に同時に付けられます。相互排他は Fortune と Silk Touch の 1 組だけなので、防御系は盛れるだけ盛る方針で構いません。

優先順位は Protection → Unbreaking → 用途別(落下・水中・火炎)です。Protection V の必要レベルは 28 なので、レベル 54 のテーブルなら十分に狙えます。